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なぜEDになるの?勃起不全の原因を知り改善へ

2020年2月2日
目次

EDとは?

EDとは?

EDには「器質性」「心因性」「混合性」「薬剤性」の4種類があります。 ここではこの4種類のそれぞれの原因や改善方法をご紹介していきます。

EDは男性なら誰でも発症する可能性のある病気で、日本名で勃起不全といいます。

本来、健康体の男性であれば、性的な刺激を脳が感知すると、勃起に必要なホルモンを分泌させ、陰茎海綿体に血液を流し込ませ膨張させます。

しかし、さまざまな要因で、陰茎海綿体に十分に血液を流入させられない場合があります。これがED(勃起不全)のメカニズムです。

EDは完全に勃起しないだけでなく、たまにうまく勃たない、十分に硬くならない、性交中にやわらかくなるなどの場合も該当します。

どのような原因や改善方法があるのか見て行きましょう。

EDの種類

器質性ED

原因

血管、神経、ホルモンの分泌など、体の機能が原因で発症するEDです。
50代以上に一番多いEDで、動脈硬化やホルモンの減少など、加齢などにより起こる体の変化で、陰茎に十分に血液が満たされなくなります。

その他器質性EDの原因は以下になります。

  • 生活習慣病による動脈硬化
  • 生活習慣の乱れによるホルモン不調
  • 外傷による神経の損傷
  • 病気による血管組織の損傷
  • タバコや過度な飲酒

改善方法

血流改善や、ホルモンの分泌量を増やすために、生活習慣から見直します。

適度な運動、十分な睡眠、バランスの良い食事を心がけるなどを続けることで改善されていきます。

ただ、生活習慣に気を付けていても、加齢などによりEDは発症します。
その際にはED治療薬が有効で、器質性ED患者の80%に効果があると実証されています。

また、外傷や病気による神経や血管の損傷が原因の場合、少しでも神経が残っているならED治療薬を使用します。

完全に反応がない時には、ICI療法という直接陰茎海綿体に薬剤を注入して無理やり勃起させる方法になります。

心因性ED

原因

ストレスやトラウマなど、心理的要因が原因で発症するEDです。
30代や40代に良くあるEDで、場合によっては20代でも発症します。

心因性EDの主な原因は以下になります。

  • ストレス
  • トラウマ
  • 緊張
  • 焦り
  • 過労
  • 睡眠不足
  • 過去の性交の失敗
  • 経済的困窮

などです。

ストレスを多く抱えている30代、40代の男性は、60代の男性よりもホルモンの分泌量が少ないという統計もあるくらいで、さまざまな心的要因が体の機能を崩して勃起できなくさせるのです。

改善方法

ストレスや、睡眠不足、過労などが原因なら、十分に休むことが重要です。
十分に休むことで、男性ホルモンを十分に分泌させましょう。

ただ、なかなか休むのが難しい場合もあるかと思います。
そんな時にはED治療薬が有効です。

性交の失敗がトラウマとなってEDを発症した人も、ED治療薬を使用して性交することで克服する人がほとんどです。

また、ED治療薬でも改善できない場合は、カウンセリングや行動療法など、根本的な原因を取り除く治療になります。

混合性ED

原因

器質性EDと心因性EDを同時に発症している状態です。

例えば、器質性EDを発症している状態で、セックスの時にうまく勃起できずにトラウマとなり、次も勃たないのでは?と不安になり心因性EDも併発してしまいます。

また、高齢のEDの場合、ほとんどがこの混合性EDになると言われています。

改善方法

器質性EDと心因性EDの両方を発症しているので、双方を改善する必要があります。

器質性EDは上記にも記載しました通り、規則正しい生活やバランスの取れた食事、適度な運動などを取り入れ、ホルモンの分泌量を増やすために生活習慣を改善しなければなりません。

それと同時に心因性EDに対する改善方法を試す必要があります。

これも上記に記載してある通りですが、ストレスの発散、十分な睡眠、疲労回復などで、自律神経を整えます。

つまり、規則正しい生活を送り、自律神経を整えつつED治療薬を服用することで、ほとんどのケースは改善できると言っても過言ではないということです。

薬剤性ED

原因

病気の治療をするために使用している薬の副作用が原因で起こるEDです。

原因となる薬はさまざまで、現在常用している薬があるなら1度医師に確認してみて下さい。

主な薬の種類は以下になります。

  • 抗うつ剤や睡眠薬など中枢神経や末梢神経の薬
  • 男性ホルモンであるテストステロンの分泌を抑える薬
  • 降圧剤や利尿剤などの循環器系の薬
  • 気管支喘息などの呼吸器やアレルギーの薬

改善方法

原因となる薬剤の使用を止める、減薬する、他の薬に変更するなどで改善が望めます。

また、ED治療薬で改善できる場合もありますが、服用する前に1度医師に確認して下さい。

まとめ

EDは誰かに相談するのも難しく、一人で抱え込んでしまうことで、さらに悪化してしまう難しい病気です。

しかし、ED治療薬を使用することで、意外と簡単に治ってしまうのも事実です。

相談相手がいないのであれば、クリニックへ行ってみたり、ED治療薬を試してみてください。

もしそれで治ったならば…

こんな事で今まで悩んでたのか!悩んでた時間を返して欲しい!

と、きっと思うはずでしょう。

まずは、その一歩を踏み出すまでが大変なのは私も知っています。

しかし、その一歩を踏み出さなければ何も解決できないままです。